[Windows セキュリティの重要な警告] 画面を悪用した偽装について (penetration technique research site)

Windows ファイアウォールの「Windows セキュリティの重要な警告」画面で表示される情報「名前」と「発行元」は任意に設定可能な値であるため、任意のプログラムに正規のプログラムと同じ「名前」と「発行元」を設定することでユーザに正規のプログラムのように思い込ませて通信を許可するように誘導することができるとのこと。
回避方法として、「名前」に表示されているプログラム名にカーソルを合わせるとファイルパスが表示されるので確認することが挙げられている。